凍瘡(しもやけ)

凍瘡とは?

寒冷刺激による皮膚の血行障害によって発症します。冷え症で、多汗症の人がなりやすい傾向にあります。 真皮の血流の調整作用がうまく機能せず、局所的なうっ血や乏血→炎症反応→紅斑・浮腫→皮膚が赤く腫れ、温まると痒くなります。さらに悪化すると水ぶくれができたり、びらん化することがあります。 通常は子供に多くみられますが、中高年以降は下肢の静脈のうっ滞や動脈硬化・糖尿病などが原因で、凍瘡にかかりやすくなります。

治療法

1)末梢の血流改善・・・ビタミンEの内服および へパリン類似物質入りの保湿剤の塗布・マッサージ
2)痒みが強い場合・・・抗アレルギー剤の内服
3)炎症所見が強い場合・・・ステイロイド外用剤

予防

基本は血行の促進と保温です。朝・晩、ビーソフテンクリームを塗布し、5分間マッサージをしてください。 冷えた手足を急に温めると悪化しやすくなります。マッサージをしながら、ぬるま湯でゆっくり温めてください。 防寒・保温対策(てぶくろ、靴下など)をしっかりしてください。ただし、皮膚を締め付けるようなものは、血行を妨げてしまうため着用しないようにしてください。濡れたり汗をかいたときには、早めに水分を拭き取ってください。


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